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時差ぼけ道中in NY 第2話

ニューヨークのことが薄れていきそう・・・薄れる前に、ニューヨークレポ第二話。

 

 

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完成したmakumoブース

 

 

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会場の入り口には、2015年のmakumoコラボレーションスニーカー、makumo手ぬぐい、襤褸刺し子セット、墨流しバッグ、が来場者用ギフトとして!なんと太っ腹!

 

ウロウロしてたらいつの間にかオープンしてました。
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最初のお客さま。

新木は、プリント時のタッチ具合をどう英語で表現したらいいかと悩み中。

ヘラヘラと横で見ていたら手伝って!と怒られる私。

 

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真面目に手伝います。

手ぬぐい乾かして、渡す時はいつもの調子で、満面の笑み「ARIGATO~」

 

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大盛況!

みんな力加減が難しい様子で、笑みもでれば、おもわず叫んでしまう人も(笑)

お客様のはしゃぐ姿が見れてよかったと、妊婦を理由にくつろぎモード。

 

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夜が更けて都会の明かりに
「ニューヨークだった」と、糸島の真っ暗闇をふと思い出す。

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時差ぼけってヤツか時間の感覚がわからなくて、いつも眠いはずの22時になっても(最近早寝)夕方のような感覚。

夜になっても糸島の底なし沼のような闇夜が無い。

街灯の無い闇夜に慣れてしまうと、都会の明るさが眠らなくてもいいような気分にさせる。

 

完全に浸ってくつろいでいるうちにイベント終了。

 

ちらほらと英語もできない私と話してくれる人もいて

「NATTO! JAPANESE SOUL FOOD!」と、笑顔で叫ぶ変な日本人に興味をもってくれてありがたい限りでした。

 

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そして、何よりもこの企画(マクモとのコラボレーション)を、消えかかりながらも押し通してくれたデザイナーの天野さん、コリーさん、日本のオニツカタイガー、アシックスの皆様、本当にありがとうございます。

 

ほんっと何もかもが手探り状態のmakumoだけど、七転八倒しながらがんばりたい!と、改めて思った夜でした。

 

 

(みき)

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