blog

ある日、娘が持ち帰ったもの

wata-wakamastu

 

「ただいま~~」

 

家族ぐるみで仲良くしてもらっている近所のお友達のお母さんに送られて帰ってきました。

 

「お父さん!これもらったよ!」

 

手渡されたものにビックリ・・・

 

「これ・・・は!?」

 

真っ白な『綿花』でした。

 

送ってくださったお母さんは、旦那さんとオリーブ農園をされている方。
(その他、”イチジク”や”甘夏”、”枇杷”や”ブルーベリー”など果樹もそだてられている【糸島オリーブ わかまつ農園】といいます。)

 

wakamatuform-logo

 

http://itoshima-olive.com/(HP・・・コチラで農園の概要のお知らせしてます)

 

https://www.facebook.com/itosima.olive/?fref=ts(FB・・・日々の農園のレポがUPされています)

 

畑では綿花も栽培されているらしく、その『綿』がとても綺麗キレイで・・・

 

ここのところ、マクモのことについて、「何をしているのか」ということに少し悩みの中にいた私にとってはハッとさせられるものでした。

 

その後、わかまつさんとお話する機会がありました。
(わかまつさんとは”サウナ大好き仲間”なのです笑)

 

いつもサウナと水風呂にたっぷり交互に入り、スッキリした頭でのんびりお話します。
その日は、その中で心に残った言葉をノートに書き留めました。

 

植物とはだという点において対等だと思ってる

 

自分がなしえたことについて自分以外の人に喜んでもらえることがあれば、それが自分の喜び

 

自分の仕事は沢山作ることではなくお手伝いだと思っている

 

全てはご縁と感じる

 

いろいろな話の流れはあったのですが、特に印象にのこった言葉たち。

 

tomota-kijihari

 

私は毎日まいにち、「綿」に触れています。

 

色々な表情をもった「生地」たち。

 

いろいろな表情をもって、いろいろなところから辿り着いていることに思いが巡りました。

 

そして、、ふと、また心の奥底で”希望の種火”が着きました。。。

 

『不完全だとは思う。だけど素敵なものがつくりたい。』

 

これからどのような”ご縁”に巡り会えるのか。
楽しみながら取り組んでいこうと思いました。

 

fuka-stove

 

福岡・糸島も最近では時々寒い夜になります。

今シーズン初めてのストーブの夜。娘とふたり”今日あったこと”を語り合いました。

 

素敵な冬になりますように!

 

wakamatsu-family
(わかまつ家のみなさん!ほんとうにいつもありがとう!!!だいすきです!!!!)

ページトップへ