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蒸しの準備中
色糊をのせた布を蒸す前の準備中です。
今日も大忙し。 -
つくる
「ミモザ」の図案づくり
ワンピースの試作 -
エネルギッシュな”ムラ染め”
切り絵から生まれた『#ねこまるまる』。
キラッとこちらを見つめているようで、存在感があってとても気に入っています。
型はシルクスクリーン版1枚のみで、とてもシンプルなもの。
製版をしてからというもの、そのシンプルさに惹かれて、いろいろなことを挑戦したり妄想したりしてたある日。。。
ふと薦められてこんな映画を観ました。。。【キューティー&ボクサー】
なんだか気持ちがいい。
私たち夫婦ともに気分が良くなる映画でした。
(見方によっては、内容はとてもシリアスなのかもしれないけど・・・とにかく明るい!)「んんん~~笑」
「そうなんだよな~笑」
二人で胸をザワザワさせていました。
(ちょうど、この映画を観たのが、この前のNY出張の前デシタので。。。)帰国後、刷毛を買ってキャンバスに向かうことにしました。
上等な刷毛で、、、丁寧に。。。
「なんか違う。」
何度も何度も試していくうちに、その刷毛もいい感じにボロくなって、、、
しまいには柄が折れて笑いつしか叩きつけるように色糊をのせていくようになって。
「うん、いい!」
キャンバスいっぱいに沢山の『まる』
まるまるまるまる。。。。。。
どこを切り取っても「世界でたったひとつだけ」のムラ染めに「美しさ」を求めて。
”肉体性”とでもいうか”衝動的”というか、「これ!」という地色に出会うまで試すのはとても気持ちがいい。
体の全部を使って、、、たくさんの『まる』を描いていく。。。これを「蒸し」て「洗い」、そして『#ねこまるまる』をプリント。
このフィーリングに出会えたことはとてもラッキー!
誰かに可愛がってもらえますように!!!
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#フクロウ~声が聞こえているより沢山いるかもしれない~
【マクモのテキスタイルの紹介】 #フクロウ
じっと見られている気がしないでもない。。。
”フクロウ”と”ミミズク”が並んだパターン『#フクロウ』。そんな”フクロウ”や”ミミズク”には思い出がある。
「子どものころ、夏になると近所の神社の森からミミズクの声が聞こえてきていて。姿が見たいと探しに行くんだけど、見当たらない。
ずっと声は聞こえているのに、一度も見つけたことがない。」
どんどん陽がくれても気にせず、真っ暗になるまで夢中で探し続けた。
「森の木々は、沢山の”フクロウ”や”ミミズク”で出来ているのかもしれない。。。声が聞こえているより沢山いるかもしれない。。。」
諦めることもなく、しばらく毎日探し続けるが、やはり一度も姿を見かけることはできなかった。
その後、大人になって、聞くこともなくなった”フクロウ”の声。。。
木々の木目(もくめ)を見ては”フクロウ”や”ミミズク”を思いだした。ある日、「マクモハウス」の裏山から聞こえてきて喜ぶ福山であった。
”フクロウ”と”ミミズク”は学術的に大差なく「耳のあるフクロウ(ズク)」ということで”ミミズク”と呼ばれているそうだ。
とても縄張り意識の強いオスの”フクロウ”は、縄張りを主張するために鳴いていると言われる。
またパートナーのメスと「ご飯まだ?」のようなコミュニケーションもとっているらしい。ちなみにメスは喉袋がないため「ボーボー」とだみ声である。
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幸せのお裾分け
”いとしまシェアハウス”の住人でもあるパタンナーYukikoと同じ屋根の下に暮らしている
新郎新婦シェアメイト、”こーいち君とちはるちゃん”その二人の結婚衣装にも使用した藍染の布をつかって、ブローチを作ってみました。
ちょっぴり幸せのお裾分け・・・
※【いとしまシェアハウス】とは、築100年近い古民家を自分達で改装して地球にも人にも優しいサステイナブルな暮らしを営むシェアハウス。Facebookページはこちら
(Yukiko)